Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.4.20 数分で終わるインナーチャイルドセラピー

ここのところ ハートがしめつけられるように痛い

 

ゆっくり 手を当てて エネルギー流したりすると一旦は 楽になるけどすぐに戻る

 

今朝は胸がしめつけられるようで 苦しくて

バタバタした

 

どんどん エネルギーが吸い上げられていくようだ

 

このままじゃ 体がとまる。

そう思って それは避けたくて すくっと起きた。

 

朝の家事をしてると

 

なんとも 幼子らしい感じのエネルギーが やってきた

 

何か話したそう

 

思いきって その エネルギーに身を任せてみた

 

『遊びたい』

 

主人に向かって 一言出た

 

主人も気づいたのだろうか?

わたしに 今 何かが きてること。

 

どんな遊び?何したいの?

と 冷静に聴いてくれた

 

わたしは

 

絵が描きたい

 

と応えた

 

他には?と聴くので

 

それだけ。と応えた

 

しばらくの沈黙のあと

 

もやもやと言葉が出る

でも 喉でつまる

 

言ってはいけない

 

そう思ってる。

 

また 思いきって言葉にする。

 

『でも、許してもらえないから。』

 

誰に?と聴かれた。

 

うんと つまったあとに

 

『ママ』

 

と応えた。

 

罪悪感がさわさわと流れて すぅーと楽になった。

 

胸のしめつけは やりたいことを禁止されてると思ってるインナーチャイルド

 

声や流れてるエネルギーが幼子だったので

やっぱり!という感じ。

 

たびたび この幼子はわたしの体に全面にきて

何かを訴えたり 笑ったり 泣いたりする

 

その時は 顔つきも声も変わるんだろう

 

そんな状態に主人も慣れたのか

冷静に 的確に 対応してくれる

 

この幼子が体を通して反応したがってる時は

わたしには

それに対する 体が必要だ。

自分の思いだけ 考えだけで 抱きしめることは出来ない

なぜなら 体感が必要だからだ。

 

体を通して 言葉を放ち

体を通して 相手の反応が返ってくること

 

これが 大事なんだ

 

この状態にない時に 主人に対応の仕方を話して いる。

 

セラピー だ。

 

言葉を放った時点で だいぶ 楽になる。

 

禁止されてると思い込んでいることがはっきり自覚されたから。

 

しばらく 家事をしてると

 

主人が 近寄ってきて

 

ぎゅ と 抱きしめて

 

『絵を描いていいよ』

 

と 言った

 

 

わたしは

その

 

温もりや声を 体を通して

受け取った

 

好きなことを

やりたいことを

してもいい

という

体感を 受けとった。

 

涙がじわーとでて

幸せな気持ちになり

楽になった

 

体感に勝るものはない。

 

わたしは

何かを訴えたり悩んだり苦しんだりしてる人がいたら

ただ 抱きしめられる人が

一番 強い と思っている

 

立場とか

相手が受け入れるとか 拒むとか

そんなこと

全部 脇において

ただ 抱きしめること

 

体感を体験させてあげること

 

これに勝る

セラピーはない。

 

ほんの 数分で終わったインナーチャイルドの癒しは

 

やりたいことをやる バイタリティーに変化して

 

わたしは一気に

3作の下書を描き終えた

 

家事や次女を病院に連れていくことをしても

この バイタリティー

保てる と思った

 

さて、やるぞ。

 


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体が愛を感じていること。

それが 大事。