Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.4.21 自尊心

目覚めから不思議な感覚だ。

木の枝が四方八方に伸びていっているような

うねりが体を走っている。

 

主人が起きた。

優しく触れてくれるけど

疲れているのか 顔色が雲っているようにみえる。

なんとかしてあげたくなるけど。

そのざわざわした気持ちから少し距離を置きたいと思う。

 

なんとかしないと。

という 焦りや罪悪感。

それらのバイブレーションを昇華して次のバイブレーションが表にきてもいいんじゃないか、と思う。

 

トイレにいく。

 

辺り一面 あらゆる景色が浮かぶ。

直感的に すべての体験をスピリットはみてる、知ってる。

その情報量の膨大さだけ感じられる。

 

わたしの 

根っこはスピリットだ。

すべての 体験を知ってる。

そこから いつか 誰かが見た景色を

また、引き出す必要はないだろう。

 

『すべての物語はひとつの手によって書かれている』

 

アルケミストの一文をお守りのように唱えている。

 

ぁあ

胸が苦しい

なんだ、なんだ、どうしたんだ

つまるつまるつまるつまる

退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈退屈

 

受け入れることに、疲れた

 

もう なにも 受け入れたくない

 

なにも 受け入れたくない。

 

ぉ!いいぞ。

 

この、言葉はすごくいい。

 

ぁあ、胸のつまりがとれていく。

 

書き出すのはいい。

 

化けの皮がはがれるみたいに。

 

ぁあ

 

この人と一緒にいるのは もうつらい。

この人と一緒にいたくない。

 

距離を置きたい。

 

疲れた~!!!

 

一通り 書き出して 森の中へいく。

 

何かがつまってると だいたい思考が活発になる

 

一眠りも 二眠りもする

 

体が緩んでほっとするまで 草花の中で 横になる

 

楽になったら 『ありがとう』と行って家に帰る

 

長男が『どこにいってたのー??』とわたしの部屋で待ちわびてた

 

お昼ご飯を作ろうと部屋から出てきてわたしに声をかけたかったらしい

 

長男 味付けのチャーハンを食べて

午後の創作に取りかかった

 

胸がしめつけられるようで苦しいので

今日は この辺にしよう

 

作り終えた作品をみて

うん、よくやったな。と思う

 

長女に借りた 

韓国の著書

『私は私のままで生きることにした』

を 読み進めた

 

日本でも一昔前に流行った

ありのままブームだが

この本はもっと 具体的だ。

 

ありのまま っていうけどさ

結局 何をどうしたらありのままなのさ??

 

の ありのまま ではないよね

の部分を 出来るだけ例をあげて書いてある

 

ありのままで生きる は

ありのままではないことを生きない

ということだ

 

これは、生きない

これは、わたしの美学ではない

これは、わたしの価値観ではない

これは、わたしの大切にしたいものではない

 

それを 生活の中から 出来る限りの

離していく

 

もう 受け入れたくない と

無作為に 放った わたしの指ともリンクする

 

恐らく

 

本当に無意識に

本当にささやかに

 

わたしの ありのまま ではないものを

受け入れてしまっているのだろう

 

それは

その人の わたし以外の

美学であり 価値観であり 生きざまなのに

その人を 受け入れてるばかりに

そこまで 受け入れてしまって

 

苦しかったのだと思う

 

わたしに

何度も言いたい

 

わたしの 人生に直接的関わらない人の

価値観や 美学や 生きざまは

 

例え

それが 親であっても

 

もう 他人 だ ということ

 

それに、影響を受けてた部分があっても

それを ずっと持っていなくていいということ

 

変えていい ということ

受け入れることが 愛ではない ということ

わたしの 美学の調和 ではないということ

 

そして

今 一緒に、暮らしている 大きく影響し合う関わりのある家族のことを考える

 

彼らは 決して

わたしに 彼らの美学や価値観を押し付けていないということ

 

だから わたしは 苦しいときは

自分を省みる力を付けてきたし

それは これからも 続けていくこと

 

彼らが彼ら として生きていることを

わたしも 知っているし

 

だからこそ 今 直接的に一緒に暮らしてる場所が 心地がよい のだと いうこと

 

さらに

 

わたしは

何度も

わたしに

いう

 

わたしの 人生だから

自分で 決めて

自分で 歩くんだよ

 

何を

わたしの時間に入れるのか

そこで

何をするのか

そこに

どんな

大切にしたいものがあり

美学があるのか

 

それをする 自分 が 尊い と思えること

行動していってね。

 


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それを 行動 と 呼んでね。

尊い私』は すべての人に いることに気づくよ。