Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.4.28 それがわたしの仕事。

部屋の掃除のはずが部屋の模様替えになった。

 

玄関からリビングまでのスペースに物干しを移動する。

 

来客があったら、そこに、物干しは、アウトな気持ちになるけど

 

我が家には滅多に来客はない。

 

家族が家族のための場所。

 

だから リビングから内側のスペースがいかに

心地よい空間になっているか、が 大事になった。

 

わたしは、今は専業主婦。

 

連日 大忙しの主人は、帰りがずいぶん遅い日が続いてる。

 

主人が大変そうにしてると

何だか、気後れしてしまって

 

わたしも 大変 にしてなきゃいけない気持ちになったりする。

 

でも

 

模様替えして 思った。

 

疲れて帰ってくる

いや… その日をやり遂げて帰ってくる 主人 が

 

くつろげる場所

 

優しい顔になれる空間にしよう

 

それは そこで 暮らしてる人が

 

穏やかに幸せに生きてる空間

 

であることで 作られるようなもの

 

それを 用意していること

 

それの方が きっと嬉しいんじゃないか、って。

 

我が家には 時計 がない。

 

炊飯器についてる時間を示すものや

携帯を開くこと

で 時間を知る。

 

空間に 時計 を置くのをやめたのね。

 

時を忘れる生き方がしたかったから。

 

そんな風に きっと 空間って

ただ 物 だけで つくるものではなく

そこにいる 人たちによって

奏でられてるもの の 方が大部分。

 

だからね。

 

一緒に 大変がる のではなく

 

時を

忙しさを

慌ただしさを

 

忘れられる ゆったりした ものが流れてる空間つくり。

 

それが わたしの 仕事。

 

そう思った。

 

だから

植物の世話をする

子どもたちと笑う

食事を作り

部屋を掃除する

 

そこに 独特の

 

世間から離れた 空間 を 産み出したいから。

 

それが わたしの 仕事。

 



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とても 良いね。