Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.4.22 愛と生きることがひとつになること

つわり期に 『これはやる』と約束したことをやっている。

ひとつは 食事。

お弁当と夕飯。

どちらも 当たり前なんだろう。

お弁当が当たり前に作られること。

決まった時間に夕飯が作られること。

感謝の対象にはなりにくいかもしれないことだけど

わたしにしたら これらは 贅沢品だ。

特に 『決まった時間に 夕飯が作られる』こと。

決まった時間に 家族が集い一日を話せることが 必ずある という贅沢を わたしは子どもたちの 当たり前にしてあげたかった。

ひとつの当たり前は 心の安定に繋がる。

それは わたしの信念でわたしの美学だ。

わたしはそれを用意する。

子どもたちは寝てたり 塾だったりして 揃わないことも多い。

主人は仕事でいないことの方が多い。

それでも わたしはやる。

自分の信念と美学を【わたしに】【生きてほしい】からだ。

 

そして 二つ目は創作すること。

創作したものを 世界観 として社会に展示していくこと。

こちらも 毎日 やる。

しかし やり始めた解放感もつかの間

あっという間に自らを縛る概念に当たるたびに痛みを覚える。

 

作ったものを

これでいいのかな??と確認したくなる。

どこかで 誰かの許可や賞賛を待ってる。

そして どこかでそれに従ってダメ出しを求め

『よりよくならなければ受け入れてもらえない』わたしをやり続けている。

 

あなたの期待に応えられるわたし に最大の価値があり

 

それ以外の現実は 敗北とみじめさが渦巻く。

 

わたしは

なぜ 作りたいのか

なぜ 描きたいのか

 

愛されるためか?

認められるためか?

社会に居場所を作るためか?

 

今までの動機はおそらく それ だった。

 

『生きていていいよ』

その 許可を求めていた。

ただ それ はとてつもなく苦しいのだ。

 

アンナチュラル。

 

わたしは

わたしのインナーワールドを愛している

絵本の中を泳ぐような色使いと

どんなキャラクターも嫌悪感を抱かない

心の広い世界観

あらゆる感情にトキメキを覚えるような空間。

 

そのインナーワールドを表現したい

 

その欲求が素直さなのに。

 

その世界で生きたいという欲求ありき。

 

ナチュラル。

 

そう、だからこそ。

わたしは 痛みを感じながらも やる。

ならなければ。

やることで 生きたい世界で生きられる自由さと豊かさに手を伸ばしてる。

 

生きること

衣食住に仕事(金銭・物質)。

これらに わたしは 愛を感じられなかったのだ。

 

インナーワールドとかけ離れているように感じて。

 

だから。

 

分離してた。

 

生きる目的(愛を感じること)と生きることが

バラバラだった。

 

そう思った時。

 

生きてることを愛を感じることにしたらいい

んだ と思った。

 

それは

とても 繊細で具体的だ。

 

わたしの 美学と価値観 を最優先することだ。

 

そして 愛=生きる という体感を産み出すんだ。

 

果たして

愛だけで生きることは出来るのか??

 

幸運なことに

わたしは 愛だけで生きている人をみたことがある。

 

自分の美学と価値観を行動することで

奇跡を産み出し

今までの仕事や金銭や物質の概念を飛び越え

大地に海に空に愛されている人を

みてきた。

 

時は熟している。


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美しきインナーワールドが具現化するとき

わたしたちは天国に自らを誘うことになる。