Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.3.3 身体に刻まれる記憶をリフレッシュする

長女が1歳2か月。長男の妊娠発覚。

仕事を始めようと産後の主人家族との同居を解消して地元に帰ってきました。

長女の保育園が決まり、慣らし保育が終わる頃 妊娠したんだよね。

もちろん 妊娠したことは嬉しかった。

けど 当時は金銭の心配が先だった。

主人もわたしも20代半ば。

 

主人は美容室のアシスタントとして駆け出したばかり。

賃貸住宅に住むこともままならず 県営住宅が当選するまでは わたしの実家で暮らすことに。

 

新しく産み出される命に対して

あらゆる方面からサポートがきてたとき。

サポートがきてる、ってわたしは無自覚だったけど、今 思えば そうだと思ってる。

 

主人の仕事がどんどん忙しくなって

帰宅時間が夜中って、ざらだった。

上の子育児にふたり目妊娠。

おまけに つわりもきつい。

この妊娠初期の孤独や不満や不安があんまり言葉になるほど整理させる間もなく

ただ ただ 主人への怒りや不満や不安に変化していった。

(変化していってることさえ、無自覚)

 

もちろん その後の長男子育て期も主人との溝は深まるばかり。

 

あれから12年。長男は今年、小学校を卒業する。

その間にもたくさんのことがあったし

それでも 結局 一緒にいることを選んでるわたしたちは

 

当時の事を *頭では* 理解してるんだ。

わたしの物の見方は 多少は変化して

主人がどんな想いで働いてくれていたか

どんな想いで長女の世話をしていたか

どんな想いで大きくなるお腹をみていたか

長男の誕生を喜んでくれていたか

に 思いを馳せたり

それでも若い男の子だった主人が

迫り来る未来に多少なりとも逃げ腰になりたくなったとしていても

それは充分 許容範囲だということも

*頭では*理解する。

 

でもさ

昨夜 痛感した。

身体が納得してない。んだって。

同じ状況になった時

同じ感情

同じ反応

が わたしから出てきた。

 

これじゃぁ、長男の時と あなたは全然 変わってない!全然 分かってくれてない!!

そういう 言い分が わたしから 生まれてくる。

 

孤独や不満や不安を

身体はまだ 抱えたまま なんだ。

 

その 事実に 驚きつつ

身体に刻まれたものをリフレッシュしたい、と思った。

 

わかって欲しい と思った

伝わって欲しい と思った

身体に 新しい生活に相応しい エネルギーを

選んでほしい と思った

 

それで 何が出来るか 考えた

主人には 今の想いを話して それ以上は語らず。

 

だって これは

*わたしとわたしの身体の関係の問題*だもの。

 

わたしが体験してきた 孤独や悲しみで

身体はいっぱいだった

生きてる気も生きたいという気も 持つことが難しくなってたけど

 

妊娠して 命が吹き込まれた時

『まだ 身体は生きてる』と思った

 

命を存続させてる エネルギーの源が

わたしの身体にもあるんだ、と思った

 

そこに accessしたい。

 

どうやったら?そう考えた。

 

世の中にはエネルギーワーカーさんたちがそのひな型を地球におろし

ワークショップでわけあってる。

それに参加する予定だったけど、今回の妊娠発覚。

エネルギーワークはエネルギーが動くから

妊娠初期には不向きとのこと。

 

でもさ

 

自分の命の源と繋がるのに

こんなに苦労するって なんか 不自然。

自分の命の源と繋がるのに

誰かの何かに行かないと そうならないって

すごく 不自然。

 

そう思った。

 

だからさ。

 

やり方とか

わからないけど。

 

とにかく

 

身体に話しかけた。

もしかしたら、正確には

身体に刻まれた過去の記憶に話しかけたのかもしれない。

 

あの時のわたしも

この時のわたしも

誰一人置いていかないから

見捨てないから

安心して 命の源に還ろう

 

一緒にいるから

そばにいるから

 

それを わかって欲しい。

 

わたしはわたしを愛してます。

 

身体が何も反応しなくても、わたしの声を一番 聴いているのは

他でもない わたしの身体。

 

だから

何度も 何度も 伝わるまで。

 

そしたら

今朝 ちょっと 涙がでた。

感情はなく。

 

身体が反応してくれた。

 

良かった、とホッとした。

 

この入り口から入っていこう!と思った。

 

主人のお店は妊娠発覚後から予約が増えてきたらしい。

この 状況は想定内。

だって 新しい命が生きていくための豊かさは必ず 与えられるもの。

生きていくことが物質的に保証されて生まれてくる。

わたしはそれを信じてる。

 

ただ

 

わたしの中で

豊かさと

愛されることが

イコールになってない。

 

なんて不自然な概念を信じ込んでる。

 

豊かに愛されて幸せに生きること

 

それが 生まれてくる時に与えられた

スピリチュアルパワーの正体。

 

信じたものが形になる。

 

信じることをボヤかす想いをリフレッシュする。

 

それが 癒し。セラピー。

 

わたしへの愛。

わたしへの義務。

 


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今は 出来ることをやろう。