Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.3.31 春休みの時間と神様との約束

子どもたち3人と春休みのお出かけ。

赤ちゃんの病院続きと吐き気でなかなか遊びに連れていってあげられなかったから

出かけられて良かった。

 

今までの 癖で何から何まで わたしがナビゲートすることはやめて

 

ちょっと言い方は乱暴だったかもしれないけど

長男・長女に任せてみた。

 

大きくなったなぁ

頼り甲斐 あるなぁ

 

わたしの 力み も和らぐなぁ

だってさ 一番 下手だし 苦手だったと思うよ

ナビゲーター 笑

 

次女が長女・長男に甘える姿も可愛かったなぁ

 

動物園の後は 長男の提案で 公園に行った

 

3人とも 無邪気に遊んでた

 

遊具に乗ったり 地面いじったり

タイムワープしたみたいだったな

 


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帰りの電車からみた 夕陽が 本当に本当に綺麗で

空っぽになった

 

家に着いたら 雲がピンクに染まってて

思わず 歓喜の声が 漏れた

 

美しいなぁ

 

昨夜 眠る前に次女が言った

わたしの隣に寝る次女の布団に長男が珍しく入り込んだ

 

次女はとても嫌がり 長男を追い出そうとした

 

わたしは次女はわたしの布団で一緒に寝たらいいと思っていたので

次女がそんなに怒ることを不快に思って

その怒りを沈めるためにきつい 言い方を放った

 

次女はわたしにしがみついたまま 泣いていた

 

わたしは言葉を失ってしばらく頭を撫でた

 

すると 次女はゆっくり話し出した

 

『神様との約束』

 

『ママの側にいることは、神様との約束』

 

『〇〇(次女)が一番下の子でいる間はママの一番側にいる』

 

『〇〇だけが側にいる』

 

そう言った

 

わたしは 

『そんな約束を神様としてきたのね』

 

たんたんと 受けとめたような

気がする

 

一日明けて

次女の言葉をふと、思い出した

 

ぁあ、だから、か。

と 思うことが たくさんあった。

 

学校に行くこと が理解出来ないのも

ママ大好き!と肌を合わせることが好きなのも

わたしがいない夜は夜泣きがひどかったらしいことも

わたしが離れた日々は不安定だったことも

 

人に

場所に

慣れにくい子なんだ、と思っていた

 

だから

ゆっくり大きくなればいいと思ってた

 

慣れにくい子

なんじゃなくて

 

神様との約束を果たそうとしてた のか。

 

今日も

次女は

 

わたしの 一番近くにいる

 

それが 次女の人生のひとつめのミッション

『お母さんにしてあげたいミッション』

なんだろう

 

次女の時間は神様の想い

そのもの、なのだろうな