2019.4.1 雲の向こうの楽園がここにあるように。

４月に入りました。

元号も発表され、なんだか　嬉しい気分。

子どもたちは主人の実家に遊びにいきました。

いつもは　主人が車で送っていくのだけど

今回は初めて3人で電車で行きます。

一時間くらいの　小旅行です。

長男は携帯を駆使して　路線図を見たり

時間を調べたりと　余念がありません。

長女は出発の10分前に起床して

『着替えは何着いるのー？』と相変わらずの

のんびり　マイペース。

それでも　間に合うから　すごい　笑

次女はお兄ちゃんの言うことを全部　真に受けるぶり。末っ子　の可愛らしさ全快です。

一番　時間を気にしていた長男が　まさかの忘れ物で　一度帰宅する　という

オチもありつつ

無事に　着いたようで何よりです。

１日子どもたちがいない　静かな部屋を

丁寧に掃除したら

わたしは　創作タイム！！

子どもたちのぞうきん　を縫ったり

赤ちゃんの母子手帳カバーを刺繍したり

主人のパワーストーンブレスレットをリペアしたり。

久しぶりに天然石に触ったら

いくつか

閃いて作品のを作りました。

主人のお店に置いてもらってたハンドメイドのお店も　再開しよう。

主人が帰宅してからは

一緒に夕飯の買い出し。

自宅焼き肉！！！

子どもたちが巣だった後の時間をしばし先取りして

部屋の静けさを堪能しながら

でも　ふたりきりに　ちょっぴり　照れ臭さを感じながら

ゆったりとした時間を過ごしました。

時間は未来からの影響も受ける

ということが　物理学的にも証明されたらしい

という　記事を読んで

わたしも　何年も前にそれを信じていたので

ぁあ、やっぱり、と思うのでした。

未来のわたしは

自然の中で　ゆったりとした　静けさと

愛する人と　一緒にいる　喜びを

感じながら

丁寧に　生きてる。

そんな　わたしの　ありきたりだけど

貴重な　人生を　慈しんでくれている

あらゆる　次元のわたしが　うっとりするように

存在していることを

なんの根拠もないけれど

その　可能性　を肌で感じるのでした。

雲の向こうの　楽園が　ここ　に　あるように。