2019.3.24 父性性創造のステージへ。
主人のお店のお客様から お花をいただいた。
今回の赤ちゃんのことを知ってのお心遣いらしい。
『僕はママの希望なんだ』
その 赤ちゃんの声を聴いているかのように
希望の色、黄色の花たち。
子宮の色、サーモンピンクの薔薇もある。
薔薇はとりわけ、いい香りを放ってる。
ありがとうございます。
先日の長男の卒業式で
わたしは 母性のベースを育むステージの卒業証書を手にした気持ちでいた。
家の中の雰囲気も少し変わった。
癒しの時は和らぎ
それぞれが 自分の夢中になること に一生懸命になってる。
幹への信頼を胸に枝分かれが進んでいくような感覚だ。
春休みが終われば
長女は中学生ラストスパート・長男は中学生がスタートする。
具体的に 『わたしの人生』が始まる最初の一歩が決まっていく時間に入る。
次女は小学三年生へ。小学生も折り返しだ。
母性ベースの完成を経て わたしたちは 父性創造のステージに入る。
父性といえば *体験してきた父親の姿* ではなく
まだ 体験したことのない父性性 を 自らの命と 子どもたちの命と 主人の命 を 混ぜて 日常を丁寧に体験していくことで 培っていく。
わたしたちらしい 父性性 を創造し 現実に自らの意思で再現できるようになることで
ベースが完成されるのだろう。
その 祝福をわたしたちは 受けとることは決まっている。
花たちが祝福を記して 向こうから歩み寄ってきてるからね。
そんな話を 主人にした。
とても 楽しみだ。
自らの命が 共に生きてる命と 新しい何か を産み出していく感覚は
わたしにとったら 何よりも幸せなことだ。
仕事に 合間が出来たから 花を買いに行ったよ
と 主人が買ってきてくれた
緑のカーネーション
花言葉は『癒し』
時間がまるごと 癒されている。