2019.4.19 神様の言葉

ぁあ

こんな　簡単なことを

わたしは　どうして　今まで　聞き逃していたの

神様の言葉は

人生を導く

前兆は

『わたしの体が愛を感じること』

それだけだ。

わたしは

肉体を通して

愛されることを

知っている

神に愛されたい

それは

知っていることを

知る

欲求

知っているのは　未来のわたし

だから

前兆は

神様の言葉は

『わたしの体が愛を感じること』

それだけだ。

それ以外のことは

何であれ

必要がないのだ。

愛されて

愛する人の

子どもが産みたい。

産婦人科で　会った妊婦さんの　幸せそうな顔に

ひどく嫉妬してるわたしを感じた

驚いた

そりゃそうだ

嫉妬は本音のバロメーター

わたしだって！！

そう、わたしだって　その幸せを手にする充分な価値があるの！！

その　叫びは　未来の予告。

子宮が動き出す。

変わった出血と痛みで

流れるように　病院に連絡した　わたし。

検査しても　異常はない。

だから

治療は必要ない。

この　状況は

体が全身全霊で　わたしに　話しかけてる。

痛み　も　出血　も

全部　神の　言葉。

そして

なぜ

主人が　花が咲いて『花が綺麗』とLINEをくれたことに

涙が出たのか

彼が　彼の命を慈しんだから

美しかったからだ

そして　彼がみる景色は

彼が愛する景色は

そのまま　わたし　だということを

魂

は　知っているから。

魂を愛し　慈しみ　愛でる

その

眼差しは

時空間を越えて

境界線を越えて

体に

届くから。

わたしはわたしを愛している。

それは

彼がわたしを愛していることと

わたしが彼を愛していることと

まったく

おなじなのだ。

ふたり　仲良く。

あなたが　これを　感じようが　感じまいが

わたしたちは　それを　生きてるんだと思う。