2019.3.26 体さん ありがとう。

流産手術のため　入院しました。

大部屋希望でしたが　個室を用意してくださいました。

ありがとうございます。

のんびりと　体と過ごしてます。

病院の談話室にあった本を読みました。

『神さまは小学５年生』という本。

すみれちゃんの存在は何年も前に知っていたので

思わぬ再会に　嬉しくなりました。

赤ちゃんが　ママを選んでくること

流産を選んで　地球に来ること

悲しみながら帰る子はいない　ということ

改めて　言葉で触れると嬉しくなります。

ハートのあたりに

どしっとあったかい　わたし　がいるのを感じます。

信じる　ってこの感覚なのだろうな　と思う。

わたしの　体とこの感覚と精神を

しっかり　結び合わせてください。

この　信じる　の感覚で

子どもたちと　主人と　幸せな時間を産み出していくよ。

時々

部屋が　キラッキラッと　光る。

それから　天使たちが　たくさんいる感じがする。

それから　赤ちゃん　も　嬉しそうに

ふわふわ　一緒にいる感じがする。

赤ちゃんの体さん。

ほんの短い時間だったけど

赤ちゃんの魂と出会わせてくれてありがとう。

繋いでくれてありがとう。

今日で　体さん　とはお別れだけど

喜びの感覚は一緒にいるからね。

赤ちゃん

また　戻ってきてね。

今度は一緒に生きようね。

術後も書けるかな。

わたしの　体さん。

現実とわたしを繋いでくれてありがとう。

ちょっと痛い思いさせてたら　ごめんね。

元気に回復して　これからもよろしくね。