Hello,Baby⭐体と一緒にいるマタニティーライフ⭐

主人と子ども3人と暮らすアラフォーわたし。約8年ぶりに妊娠しました。1日1日を記録することにしました。

2019.4.13 長女の進路と修学旅行準備

1週間の〆は長女の修学旅行説明会。

その後のクラス懇談会でちらっと進路の話も出ました。

37名ほどいるクラスで具体的な進路が出なかった生徒が3名ほど。

長女もその3名のひとり。

すぐに不安になるわたしはヘロヘロになりながら帰宅。

長女に今、進路をどう思ってるのか聞いてみることに。

ここは 質問攻めになることを承知で話を始めました。

長女の顔がどんどん曇る!

そりゃそうだ。

こんだけ質問攻めされたら 困惑するし

気分も良くないだろう。

わかっちゃいるけど 余裕がないぜ。

それでも、長女は思いを誠実に応えてくれます。

話をしてくれることが救いです。

んで、話を聞きながら 彼女がマイペースにいきたい、と言うので

わたしは わかった!!と腹をくくりました。

一番起きてはならないと思うことを

起きても 受け入れる!と決めれば

結構 大丈夫なものです。

腹をくくれば あとは 彼女が動き出すのを待ちます。

彼女が 欲しい と言った情報を集めることは

わたしも関与していいらしいので

調べてみることにしました。

 

その日の夜

急に 『カナダ』と一言言った 長女。

どうしたの?と聴くと

『なんか、でてきた~』とのこと。

その時はさらりと過ぎていき。

 

翌日

少し調べてみたよ、とわたしが言うと

長女も調べてみた とのこと。

 

どうだった??と聴くと

 

『カナダに留学出来る、学校をみつけた!』

と 嬉しそう。

 

制服がかわいいとか、場所も許容範囲だとか、授業で語学を学べる とか。

 

彼女が見つけたなら そこ!と思うから

『ママのは、もういいね。』と笑いました。

 

スーパー直感型の長女。

 

こんなに 情報が溢れてるのに

答えだけ 手にするんだよね~

 

ぁあ、心配は取り越し苦労でした。

 

これから どう 現実になるか は未知数ではあるけれど

最初の一歩が 決まりました。

 

良かった!!

 

そして 修学旅行の洋服を買い物へ。

 

予算を伝えて 欲しいものを探しに行きます。

 

お店に何件か入ったけど

みたい 店と

ここは違うなーって店と

はっきりしてるみたいで 

決断が早い!!

 

結局 予算内で欲しいもの 全部買える という結果に。

 

ぁあ、もぅ、本当に

すべてを教えてあげる必要も

一から手を引いてあげる必要も

ないんだなぁ、としみじみしました。

 

自立すること を 中学生の目標に学校は定めているけど

もう 充分 ベースはある、と思った。

 


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帰りのバスで 空に虹がうっすら、と。

帰り道 ゴミを拾いながら 帰宅。

住んでる場所が綺麗になるのは嬉しいね。

空には大きな羽が ありました。