2019.5.12 カーニバル。

ひどい　寂しさに見舞われて

もう　全部投げ捨てて　まるごとリセットしようかと　思ったけど

やっぱり　長男　ひとりにしたくないしなぁ　とか

長女、修学旅行から帰ってびっくりさせたくないしなぁ

とか

そんな気持ちが勝った

旦那さんは　悪くないけど

旦那さんと　話すしか解決方法見当たらなくて

でも　帰ってきたら

言葉がなかった

わたしに。

穏やかさを取り戻してた。

その時

誰にもみせてないんだ、と気づいた。

ハートで顕せばきっと旦那さんもハートで受け止めてくれる

でも

わたしは決してそうはしない

理論的に冷静に伝えるから

彼も頭を使って受け止める

それに気づいたら　それをそのまま　言葉にして

それ以上は　なかった

わたしも彼も。

わたしは　寝る前

思った

その隠してきた自分で生きてみたいなぁ

その隠してきた自分は

どんな声で

どんな顔で

いるんだろう

その隠してきた自分で生きたら

そこはどんな世界なんだろう

ワクワク　するなぁ

って。

ぐるぐる回る思考を辞めないのは

他の誰かが入ってくるのを防ぐため

他の誰かが入ってきたら

危ないって

隠してきた自分を守ってるみたい

でも

隠してきた自分は出たい

もう　大丈夫だって

出たがってる

朝起きて　頭空っぽになってた

体が楽だった

隣にたった長男の感情と考えがわたしの中を通り抜ける

そことお喋りしてしまってひとり、吹き出す

ぁー、こんな感じなんだぁ　て。

ハムスターのハナの感情も強いものは入ってくる

動物とだって　感情を通して会話できる

植物も　そうだ。

この感覚を　気のせいだって　ちゃんと扱わなかった

自分の体質を蔑ろにしてた

だから

過剰に守る必要がでてきた

もう

認めようじゃないか

これは　勘違いではない。

わたしは境界線が薄いんだ

だから

意識を集中したり

相手と体質が近かったりすると

無防備に入ってくる

誰のものなのか

自分のものなのか

それくらいは

しっかり　認識しよう

そして

他者の　人生を　背負わなくていい　と

ちゃんと　決めよう

わたしの

感情も

思考も

精霊と共に。

きっと

隠してきた自分は

そういうわたしだと　思う。

カーニバル。いきとしいけるもの　全てと行進してる(交信してる)わたしがいる。